【ハウスドゥ155号稲沢|稲沢市 市街化調整区域】既存宅地かどうかを調べる方法!
このブログの担当者 渡邉友浩
株式会社不動産トータルサポート代表取締役
ハウスドゥ155号稲沢、ハウスドゥ家・不動産買取専門店 155号稲沢、ハウスドゥ愛西を運営しています。
岐阜県出身 南山大学法学部卒 業界歴 24年
市街化調整区域の物件の企画、売却は特に自信があります。不動産(空き家)、相続のお悩みもお気軽にご相談ください!!
【ハウスドゥ155号稲沢|稲沢市 市街化調整区域】
既存宅地かどうかを調べる方法!
稲沢市、清須市、愛西市の不動産売買専門店 ハウスドゥ 155号稲沢【(株)不動産トータルサポート】代表の渡邉友浩です。
稲沢市の全体の88%が市街化調整区域に該当することもあり、土地の査定を頂く際に『他の不動産屋さんで家が建たない土地と言われた』という案件はよくあります。しかしながら、その土地を調査させて頂くとまれに既存宅地の要件がある土地(建物が建てられる)だったという案件があります。私たちハウスドゥ155号稲沢では、お取り扱いする土地の多くが市街化調整区域に該当する為、既存宅地要件の調査は慣れているのですが、地元以外の不動産業者さんの中には不慣れな業者さんもいらっしゃるようです。
では、建物を建築できる宅地かどうかは、どのように調べたらよいのでしょう?
基本的には、資料を整えて市役所に相談に行くと詳しく教えて頂けまし、ハウスドゥ155号稲沢に査定をご依頼いただくと調査させて頂きます。
既存宅地の要件があるかどうかの調査方法を簡単にご説明します。
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既存宅地に該当するかどうかは、愛知県開発審査会基準第17号の基準に該当するかどうかということなのですが、細かい部分を一旦忘れると、既存宅地かどうかの根幹は、その土地が宅地となった日付が昭和45年11月24日より前か後かという部分です。
宅地に変わった日を調べることが既存宅地の調査の基本です。
手順①
調査対象地が市街化区域か市街化調整区域か稲沢市役所都市計画課に確認。
市街化区域と市街化調整区域の境でない限り電話でも確認できます。
手順②
法務局で土地の登記簿謄本を取得。合筆や分筆、もしくは土地改良などで換地されている場合は、関係する筆の登記簿謄本や閉鎖謄本を取得。
手順③
②で取得した資料を持って稲沢市役所建築課に相談。
追加で必要な謄本類を求められれば法務局で取得し再度、稲沢市役所建築課に相談。
これで、既存宅地要件の見込みがあるかを判断頂けます。
簡単に判断できる土地もあれば、なかには調査にひと苦労する土地もあります。
かといって、行政書士さんに依頼すると報酬も発生します。
やはり、既存宅地の調査は、稲沢市の不動産にに精通したハウスドゥ155号稲沢にご依頼いただくことをおすすめします。
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稲沢市、清須市を中心とした愛知県全域
商号 ハウスドゥ 155号稲沢(株式会社不動産トータルサポート)
代表者名 代表取締役 渡邉 友浩
所在地 〒490-1313 愛知県稲沢市平和町横池砂田288
電話番号 0567-69-5665
FAX 0567-69-5532
定休日 毎週 水曜日
営業時間 10:00~18:00
事業内容 土地、中古住宅、新築住宅、中古マンションの売買仲介
土地、中古住宅、中古マンションの買取
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