【稲沢市不動産|ハウスドゥ155号稲沢】相続した空き家の売却方法

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【稲沢市不動産|ハウスドゥ155号稲沢】相続した空き家の売却方法

稲沢市、清須市の不動産売買専門店 ハウスドゥ  155号(株)不動産トータルサポート代表の渡邉です。最近、空き家を相続したからハウスドゥ155号稲沢にご来店頂いたとういお客様が増えています。
空き家を所有すると費用がかかるだけでなく、管理するのも大変です。相続した空き家の売却をお考えの方もいらっしゃると思います。
『空き家を売却したいけど、どうしたら良いかわからない!』という方!是非、ハウスドゥ155号稲沢へお問い合わせください!

相続した空き家の管理方法とは?放置した場合のデメリットや解決策をご紹介

ご相談、査定は無料です!!
今回は、空き家の売却方法と売却に必要な費用について投稿します!!
稲沢市、清須市で空き家の売却をお考えの方に、ぜひご参考にしてくださいませ。

この投稿のポイント!
◎空き家を現状で売却すれば、固定資産税の軽減の特例を受けたまま!!
◎空き家を更地にすると、管理の手間が省けます。同時に雑草との戦いが始まります!!

◎空き家を売却すると、通常の売却と同様、譲渡所得税などの税金がかかる
目次
①そのまま空き家を売却したい場合
②解体して空き家を売却したい場合
③空き家を売却したときに必要な費用
④まとめ

 

そのまま空き家を売却したい場合


誰しも空き家を解体せずそのまま手放したいとお考えになると思います。
現状のまま売却する方法は、【中古住宅】として売却するか、または、【古家付の土地】として売却する2パターンになるかと思います。
住宅として売るか、土地として売るかという選択ですね!
中古住宅として売却可能かどうかは、査定の際に建物を拝見させて頂き、ハウスドゥ155号稲沢の担当者がご助言させて頂きます。
中古住宅として売却可能かどうかは、築年数や建物の状態(リフォーム履歴)が大きな判断材料になります。但し、旧耐震(昭和56年6月1日以前)の建物は様々な事情により難しい場合もあります。

【旧耐震】の参考ブログはこちら↓↓

【ハウスドゥ155号稲沢】稲沢市、清須市、愛西市 不動産売却のポイント 旧耐震のお家は売却できるの?

古家付の土地として売却する場合は、買主様が購入後に建物を解体して再建築する場合が多いので土地の相場価格より建物解体費用相当額をお値打ちにする必要があります。
空き家を現状で売却する場合のメリットは、解体しなくて良い点があります。30坪ほどの建物の解体費(外周ブロックや樹木撤去も含めると)は100万円を超える場合が多いですし、大きさによっては数百万円に及ぶこともあります。
また、解体工事をするにあたって、打ち合わせや近隣挨拶など手間も伴いますし、信頼できる解体業者さんを探すのも大変です。
(ハウスドゥ155号稲沢では、提携の解体業者さんをご紹介させて頂いています。お気軽にご相談ください)
また、空き家をそのまま売却する場合は、固定資産税の軽減措置を受けられます。(空家等対策の推進に関する特別措置法の特定空き家に指定されると住宅があっても特例は受けられませんが・・・。)

通常、住宅用地は課税される固定資産税が最大1/6に軽減されています。逆にいうと、建物を解体することにより建物の固定資産税は課税されませんが、土地の固定資産税がは約6倍になるということです。解体をせず、そのまま売却すれば、募集期間中も特例が外れることはありませんので、固定資産税のご負担が急に増大することもありません。焦ることなくじっくり売却活動ができますね!!
(ハウスドゥ155号稲沢では、売却の販売開始前に建物を解体することはおすすめしていません。市街化調整区域の多いエリアですので建築許可取得後に解体をおすすめしています。但し、建物の倒壊等の危険がある場合は速やかに解体することをおすすめしています。)

解体して空き家を売却したい場合


建物を解体して空き家を売却する方法もあります。更地となる訳ですから購入希望者は購入後のイメージがしやすいですし、購入後の手間も少なく済みます。
我々、不動産業者も更地の方が売りやすいのです。
売主様にとっても、空き家の管理からは解放されます!!(春先から夏場にかけての除草作業は大変ですが・・・。)
但し、解体費用を売却前に捻出する必要がありますし、固定資産税の負担が増大するリスクもあります。
また、稲沢市は市街化調整区域が全体の約88%に及ぶため、安易に建物を壊したことにより大変なことになる場合があります。
昨年もこんな事例がありました。稲沢市の市街化調整区域の空き家を相続されたU様。遠方にお住いの為、空き家の管理がなかなかできず売却を検討。ご自宅近くの不動産業者に相談したところ古家を解体して売却をするようにすすめられた。不動産業者は解体後に物件の調査を開始。土地の地目が『山林』であることが発覚・・・・。当然市役所では既存宅地には該当しない為、住宅の建築は難しいとの回答を受けU様が途方に暮れる・・・。色々な不動産業者に相談するも打開策が見当たらず・・・。
大手の不動産会社さんのご紹介でハウスドゥ155号稲沢へご相談にご来店されました。
私にとってはよくあるお話ですので、早速物件を調査。地目が山林であること以外は既存宅地の要件は満たしている。(線引き前からの建物が建っていたのは公的な資料で証明できました。)数か月時間はかかりましたが、合法的に建築許可を取得できました。
U様曰く、最初から地元の業者に相談すればよかった・・・。まさにそうなんです!!
こんな場合もありますので、ハウスドゥ155号稲沢では、販売期間中は現状のまま、販売活動を行い、買主様がみつかって売買契約を締結後に売主様にて解体をして頂く方法、『更地渡し』を強くおすすめしています。

\お気軽にご相談ください!/

空き家を売却したときに必要な費用


空き家を売却する場合には様々な費用が必要です。
売却をする場合の経費についてはこちらのブログを参照してください。
土地を売却するときの経費について
売却する際に必要な経費を知っておけば、いざ売ろう!と思われた時のご判断が早くなりますよね!!

まとめ

今回は相続した空き家の売却について投稿させて頂きました。できるだけ―スムーズに完結させてたいお客様には、ハウスドゥ155号稲沢の買取という方法もあります。
空き家に限らず、不動産の売却は、稲沢市、清須市に密着した不動産会社 ハウスドゥ155号稲沢にご相談ください!!

 

\お気軽にご相談ください!/

【ハウスドゥ155号稲沢(株)不動産トータルサポートの不動産売却得意エリア】

 

稲沢市、清須市を中心とした西尾張全域

【ハウスドゥ155号稲沢(株)不動産トータルサポートの不動産買取可能エリア】

稲沢市、清須市を中心とした愛知県全域

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商号    ハウスドゥ 155号稲沢(株式会社不動産トータルサポート)

代表者名 代表取締役 渡邉 友浩

所在地    〒490-1313 愛知県稲沢市平和町横池砂田288

電話番号 0567-69-5665

FAX      0567-69-5532

定休日 毎週 水曜日

営業時間 10:00~18:00

事業内容 土地、中古住宅、新築住宅、中古マンションの売買仲介

     土地、中古住宅、中古マンションの買取

 

稲沢市、清須市の不動産売買専門店

このブログの担当者 渡邉友浩

株式会社不動産トータルサポート代表取締役

ハウスドゥ155号稲沢、ハウスドゥ家・不動産買取専門店  155号稲沢、ハウスドゥ愛西を運営しています。

岐阜県出身 南山大学法学部卒 業界歴 24年

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物件探しのノウハウや資金計画まで丁寧にアドバイスさせて頂きます!

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